ページをめくる、未来が変わる。 ~無から有を生み出す知の拠点~
図書館の魅力を自らプロデュース!下館二高図書委員会が拓く「探究の最前線」
1900年(明治33年)創立という確かな伝統を持つ本校において、生徒の探究活動は日々新たな形へと進化しています。
「クラスと図書館を結ぶ!」 ~36名で創る魅力的な空間~
下館二高では、生徒自身が課題を見つけ、解決に向けて行動する「探究活動」に力を入れています。その一環として、私たち図書委員会も活動の魅力を発信するためのポスターを制作しました。図書委員会は、各ホームルームから2名ずつ選出された計36名で構成されており、クラスと図書館を結ぶ大切な役割を担っています。
私たちの日常の仕事は、本の貸し出し業務だけではありません。昼休みや放課後の当番では蔵書整理を行い、広報係、装飾係、行事係に分かれて、図書館をより魅力的な空間にするための活動を自発的に行っています。毎月26日を目安に発行される「図書館だより」では、新刊案内やお薦めの本を紹介しています。
◆ 季節を彩る!図書委員会の年間行事
- ・ 7月:七夕祭り&校内読書会
- ・ 10月:図書館が染まるハロウィン週間
- ・ 11月:熱く語る!読書会(ビブリオバトル)
- ・ 1月:掘り出し物がいっぱい?古本市
その他にも、他校との合同読書会やクリスマス装飾など、年間を通してイベントが盛りだくさんです!
特にイベント時は大忙しです。七夕やハロウィン、クリスマスには装飾係が館内をディスプレイし、広報係がポスターや放送でPRを行います。行事係は会場設営や資料準備など、裏方として行事を支えています。「どうすればもっと多くの生徒が本に興味を持ってくれるか?」を考えながら企画・運営をすることは、まさに探究活動そのものです。
◆ ピックアップ:令和8年度 図書館教養講座I(開催報告)
テーマ:『言いたいことを伝える力』
本校図書館では、進路実現に向けた「図書館教養講座」を開催しています。先日行われた講座では、関彰商事株式会社 人事部の宇留野 裕和氏を講師にお招きし、企業人事の視点から、面接で「何に焦点を当てて見られるのか」を実践的に学びました。総合的な人間力が問われる面接試験において、就職志望だけでなく、看護・医療系の大学・専門学校の受験対策としても非常に役立つ有意義な時間となりました。
探究心を加速させる、シン・館二の知の拠点!」
11月に実施される読書会(ビブリオバトル)では、委員長や副委員長が中心となって司会進行を務めます。自分の好きな本の魅力を自分の言葉で熱く語り合い、聞く人を惹きつける経験は、表現力やプレゼンテーション能力を磨く絶好の機会です。これからも図書委員会は、本を通じて下館二高生に新しい発見と感動を届けていきます。
中学生のみなさんへ
下館二高の図書委員会は、ただ本を貸し出すだけでなく、七夕祭りやビブリオバトルなど、楽しいイベントを自分たちの手で企画・運営できるやりがいのある委員会です。本が好きな人はもちろん、イベントの装飾や広報活動に興味がある人も大歓迎です。入学したら、ぜひ一緒に魅力的な図書館づくりを楽しみましょう!
保護者の皆様へ
図書委員会の活動は、生徒たちが自発的に計画を立て、各係が協力して行事を運営するという、まさに社会で必要とされる「協働する力」や「企画力」を育む実践の場となっています。また、図書館教養講座のような人間力を高める取り組みも行っております。生徒たちが日々成長していく姿を、今後とも温かく見守り、応援していただければ幸いです。
【編集後記】
全「部・同好会」のポスター紹介を完走し、肩をなでおろしたのも束の間。息つく暇もなく「委員会」編がスタートしました。連日の編集作業に、還暦越えの我が老眼は早くも限界突破気味です(笑)。
本来の担当者に代わり、蒸し暑い理科室でひとりキーボードを叩く日々。とはいえ、立派な『図書館だより』や生徒たちの熱意あふれる探究活動に触れると、不思議と元気をもらえるものです。来年からは再任用の身。「そろそろお役御免かな…若い人が引き継いでくれないかな」と本音を漏らしつつ(笑)、バトンを渡すその日までは愛情たっぷりに下館二高の魅力をお届けしてまいります。
図書館だより63号(3月発行).pdf
図書館だより62号(1月発行).pdf
図書館だより61号(12月発行).pdf
図書館だより60号 (10月発行).pdf
図書館だより59号(7月発行).pdf
図書館だより58号(5月発行).pdf
平成29年度以前に発行
図書館だより45号.pdf 図書館だより44号.pdf 図書館だより43号.pdf 図書館だより42号.pdf録
平成30年度
場所:第一体育館
【第2学年の「新書を読む」取り組みについて】
冬休みの宿題として1人1冊「新書」を読んで”内容の要約”と”感想”をまとめます。その後全員がクラスで発表
を行います。そこで選ばれた生徒がクラス代表として学年発表会に出場し2年生全員の前で発表をします。
【図書館としてのサポート】
図書館では「新書」についての説明を行い,高校生向けの「新書」の紹介や貸出を行いました。多くの生徒が
初めての「新書」に触れ,興味のある分野はもちろん,今まで知らなかった分野の「新書」にも関心を示して
いました。
【発表者の推薦本】
1組 『若者はなぜ3年で辞めるのか?』 光文社新書 城 繁幸:著
『間抜けの構造』 新潮新書 ビートたけし:著
2組 『未来の年表』 講談社現代新書 河合 雅司:著
『男女平等はどこまで進んだか』 岩波ジュニア新書 山下泰子他:著
3組 『人を「その気」にさせる技術』 角川oneテーマ21 安河内哲也:著
『文学でめぐる京都』 岩波ジュニア新書 高野 澄:著
4組 『目の見えない人は世界をどう見ているのか』光文社新書 伊藤亜紗:著
『悩みとつきあおう』 岩波ジュニア新書 串崎真志:著
5組 『勝負論~ウメハラの流儀~』 小学館新書 梅原大吾:著
『老人の取扱説明書』 SB新書 平松 類:著
6組 『数学で学ぼう』 岩波ジュニア新書 芳沢光雄:著
『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』光文社新書 藤川徳美:著
【クラスを代表して発表した生徒の皆さん】
【実施風景】
クラス代表生徒の発表です! なかには原稿を見ずにアドリブオンリーで挑戦する生徒も…。
気合い充分!寒い体育館で上着を脱いで発表する生徒も…。緊張しながらも皆さんとても素晴らしい内容でした。
発表が終わりホッとした表情で前に! 発表者一人一人に学年主任より参加賞が手渡されました。
場所:本校図書館
参加者 本校図書委員
読書会 課題図書『羊と鋼の森』(文春文庫) 宮下奈都 著
【実施風景】
図書委員(1・2年) 当日参加者
4つのグループに分かれて! 話し合いが始まり,少しずつ和や 話し合ったことを模造紙にまとめ
緊張した面持ちでスタート! かに! ます。
本を開いて、お互いの意見を交換 模造紙にまとめたものを掲示 いよいよ発表です。最初の方の発
「ここなんだけど・・・」 表は緊張しますね。
読んで感じたこと、感動した場面 考え方はひとそれぞれ! 最後の方の発表者は、少し余裕が
など、各々発表します。 他の人の発表に耳を傾けて・・・ 出て表情も笑顔が。
図書館担当の先生方5名から講評です。今回の課題図書に限らず‟本を読む”ことの意義や素晴らしさについて、
先生各々の想いを語っていただきました。
場所:本校図書館
参加校 下館第一高校,下館第二高校,下館工業高校
読書会 課題図書『羊と鋼の森』(文春文庫) 宮下奈都 著
【読書会風景】
本校図書委員〔当日参加者10名〕
図書委員3名の司会で始まりました。 緊張した面持ちでスタート! 徐々に緊張も解け、笑顔も!
司会も緊張しながら… 活発な意見も飛び交って! いよいよ、各班ごとに発表。
発表もだんだん力が入ってきて… 最後に司会を代表して、委員長が 各学校の先生方からの講評に、参
各班素晴らしい内容でした。 挨拶をしました。 加者した皆さんは真剣に耳を傾け
ていました。
場所:図書館・閲覧室
【開催風景】
=短冊ピックアップ=
ご協力ありがとうございました!
期日:11月4日(水) 13:20~15:00
場所:図書館
使用テキスト:「塩狩峠」
図書館利用案内
1.開館時間 月曜日~金曜日 昼休み及び放課後 17:00まで
2.本の借り方
1人5冊まで,期間は2週間です。借りたい本が決まったら自分のカードに記入して本と一緒に係に渡してください。
読み終わらない時には延長も出来ます。(もう一度カウンターに本を持って来てください。)
禁帯出の本は貸し出しできません。図書館で読んでください。
3.本の返し方
カウンターの係に戻してください。
*係がいない時にはカウンターの内側に置いてください。
*閉館の場合には返却BOXに入れてください。
4.リクエストカード
図書館に目当ての本が無い時は,リクエストカードに記入して提出すると,本が購入してもらえます。(但し,係の先生の審査があります。)
5.新聞コーナー
読売新聞(本日分)
朝日新聞(昨日分)
6.雑誌コーナー (雑誌の貸し出しは出来ません。雑誌は図書室で読んでください。)
文藝春秋 中央公論 MOVE NEWTON BISE 趣味の園芸 ViVi non・no オレンジページ 墨 B-PASE BandJournal Number ダヴィンチ SCREEN 芸術新潮 NEWSがわかる
7.百冊コーナー
2014年3月1日発行の「館二生のための百冊」を図書館入り口を入った右側に設置しました。是非,手にとって読んでみてください。