終業日(表彰式・講話)

未来へジャンプ! 125年目の夏、始まる。

7月22日(火)、創立125周年を迎えた本校に、待ちに待った夏休みがやってきます。終業日となったこの日、生徒たちはそれぞれの教室からリモートで式典に参加し、心と思いを一つに繋ぎました。

画面の向こうで名前を呼ばれ、誇らしげに表彰される仲間たち。その努力と成果に、全校から温かい拍手が送られます。

そして、校長先生、進路指導主事の先生、生徒指導部長の先生からは、この夏を未来に繋げるための熱いメッセージが贈られました。「計画的に過ごし、自分を成長させる夏に」「夢への扉を開くオープンキャンパスへ行こう」「安全への意識を忘れずに」…。一つひとつの言葉が、生徒たちの胸に深く響きます。


教室に戻ってからのホームルームでは、前期の頑張りが詰まった成績表が返却されました。高校生活最初の成績表を、少し緊張した面持ちで受け取る1年生。そこに記された結果と向き合い、一人ひとりが次への決意を新たにしたことでしょう。

さあ、明日からはいよいよ夏休みが始まります。 高校で初めての長期休暇に胸を膨らませる1年生、進路実現という大きな目標に向かう3年生、そして学校の中核を担う2年生も、この夏でしかできない貴重な経験をたくさん積んで、大きく成長してくれることを期待しています。

また、保護者の皆様には、夏休み中の三者面談へのご協力をお願い申し上げます。この面談は、お子様の学習状況や学校生活についてご家庭と情報を共有し、今後の目標について共に考えるための大切な機会です。有意義な時間にしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

125年目の特別な夏が、皆さん一人ひとりにとって、忘れられない成長の物語となることを願っています。さあ、素晴らしい夏へ、いざ、出発!

関東大会 壮行会

創立125周年の夏、関東大会へ! リモート壮行会で選手に熱いエール!

創立125周年を迎える記念すべき年に、さらに3名の生徒が関東大会への出場権を手にしました。令和7年7月8日(火)、来る関東大会での健闘を祈り、全校生徒で選手を激励する「関東大会出場壮行会」を、Zoomを活用してリモート形式で開催しました。

教室から送られる大きな拍手と声援が、会議室の選手たちに画面越しに届けられ、学校全体が一体となって激励の気持ちを分かち合いました。

壮行会では、教頭先生と生徒会長から「創立125周年の記念の年に、本校の代表として戦う誇りを胸に、悔いのないパフォーマンスを発揮してきてください」と、心温まる激励の言葉が贈られました。

【総合運動部(水泳部)】自己ベスト更新を目指して!関東の大舞台へ

7月19日(土)から埼玉県川口市の青木町公園総合運動場プールで開催される令和7年度関東高等学校水泳競技大会 第76回関東高等学校選手権水泳競技大会には、水泳部の清野 悠真さん(2年・下館中出身)が出場します。

清野さんは、先日の県予選会(男子200m自由形)で関東標準記録を見事突破し、第6位に入賞。日々の地道な努力が実を結びました。壮行会では「関東の舞台で自己記録を更新し、最高の泳ぎをしてきます!」と力強く宣言してくれました。

【陸上競技部】「リベンジを果たす」「自己ベストを出す」それぞれの誓いを胸に、二人が関東の大舞台へ!

8月22日(金)から埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催される第98回関東陸上競技選手権大会には、陸上競技部から2名の選手が出場します。

女子1500mに出場する草柳 杏恋さん(3年・下館南中出身)は、「県高校総体ではあと一歩で関東を逃した悔しさがあるので、今大会でリベンジを果たしたい」と、強い決意を語りました。

女子400mに出場する大浦 珠綺さん(2年・下館南中出身)は、県選手権の決勝で自己ベストを更新する走りで出場権を獲得。「大会では目標の1分を切ることができるよう頑張ります」と、更なる飛躍を誓いました。

創立125周年の歴史に新たな栄光を刻むべく、大舞台に挑む選手たち。皆さんのご活躍を、生徒・教職員一同、心から応援しています!


国際交流・課外活動

創立125周年に輝き! 1年生 石川莉緒さん(下館南中出身)、アメリカでのバレエ短期留学で大きな成果

令和7年7月4日(金)、本校1年生の石川莉緒さん(下館南中出身)が校長室を訪れ、アメリカでのバレエ短期留学で得た素晴らしい成果を報告してくれました。

石川さんは、次世代を担う若手バレエダンサーを発掘し、その成長をサポートすることを目的とした「NEW GENERATION バレエコンクール」での入賞がきっかけとなり、アメリカ合衆国バージニア州にあるラドフォード大学(Radford University)が提供するサマープログラムへの参加資格と奨学金(スカラシップ)を獲得。6月16日から11日間、同大学で開催された「ラドフォード・インターナショナルバレエ・インテンシブ2025」に参加しました。

プログラムには世界中からプロを目指す若きダンサーたちが集結。石川さんは、世界で最も歴史があり、最も権威のあるバレエ学校のワガノワ・バレエ・アカデミーで確立された「ワガノワ・メソッド」の指導資格を持つ講師陣から直接指導を受け、技術に磨きをかけました。

期間中は、クラシックバレエの高度なテクニックからコンテンポラリーダンスに至るまで、幅広いカリキュラムに挑戦。異なる国の仲間たちとバレエという共通言語で切磋琢磨し、技術の向上はもちろん、多様な表現方法や国際感覚を肌で感じることができたと語ってくれました。

創立125周年という記念すべき年に、世界へ挑戦し目覚ましい成長を遂げた石川さんの姿は、本校にとって大きな誇りです。今後のさらなる飛躍を心から応援しています。


創立125周年に輝き! 1年生 石川莉緒さん(下館南中出身)、アメリカでのバレエ短期留学で大きな成果
創立125周年に輝き! 1年生 石川莉緒さん(下館南中出身)、アメリカでのバレエ短期留学で大きな成果
第1学年 土曜講座

思考の翼を広げよう!下館二高1年生が小論文で磨く「伝える」チカラの重要性

先日、下館第二高の1年生が、土曜講座で小論文トレーニング(小論文模試)に挑戦し、その結果が手元に返ってきました。

なぜ1年生から小論文対策が必要なのか?

「小論文」と聞くと、難しく感じるかもしれません。しかし、これからの時代、大学進学や就職、さらには社会に出てからも、論理的に物事を考え、自分の意見を明確に伝え、相手を説得する力はますます重要になります。

創立125周年という輝かしい歴史と伝統を礎に、下館二高は、未来を担う生徒たちが社会でたくましく活躍するための力の育成に努めております。その教育活動の根幹として、高校1年生という早い段階から小論文対策に取り組むことには、次のような大きな意義があります。

  • 思考力の土台を築く
  •  漠然とした考えを整理し、筋道を立てて考える力が養われます。これは、あらゆる教科の学習にも良い影響を与えます。
  • 表現力を磨く
  •  自分の考えを正確かつ魅力的に文章で伝える力が身につきます。語彙力や構成力も自然と向上します。
  • 多角的な視点を養う
  •  さまざまなテーマについて考察することで、物事を多角的に捉える視野が広がります。
  • 入試対策の早期化
  •  多くの大学入試で小論文が課される中、早い段階から対策を始めることで、受験直前の負担を軽減し、自信を持って本番に臨めます。

模試に先立ち、生徒たちは解説動画で「小論文の書き方」を学びました。「作文とは何が違うのか」「どうすれば説得力が増すのか」といった基礎から、効果的な段落構成まで、実践的なコツを掴みました。学んだことをすぐに実践しようと、生徒たちは構成を練り、言葉を選び、何度も書き直しながら推敲を重ね、入試本番さながらの熱意をもって清書を完成させました。

今回の結果は、生徒たちが自身の現在地を客観的に把握し、次なる目標を設定する貴重な機会となりました。下館二高は、これからも生徒たちが「書く力」を自信につなげ、未来を切り拓いていけるよう、全力でサポートしていきます。未来へ羽ばたく生徒たちのたゆまぬ努力に、どうぞご期待ください。


思考の翼を広げよう!下館二高 1年生が小論文で磨く「伝える」チカラの重要性
思考の翼を広げよう!下館二高 1年生が小論文で磨く「伝える」チカラの重要性
令和7年度 恵幸祭(下館二高文化祭)

伝統と革新の恵幸祭 125周年を飾る、笑顔の立役者たち!

令和7年6月21日、下館二高の文化祭「恵幸祭」が盛況のうちに幕を閉じました。125周年という記念すべき年に開催された今年の恵幸祭は、実行委員を中心に生徒全員が一丸となって準備を進め、来校された皆様に最高の思い出を届けることができました。

校長先生を囲んで撮影された実行委員の皆さんの笑顔は、恵幸祭の成功と、生徒たちの達成感を物語っています。この貴重な経験が、生徒たち一人ひとりの成長の糧となり、今後の学校生活に活かされることを願っています。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。今後とも、本校の教育活動にご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


祝125周年!恵幸祭、感動と感謝を胸に。ご来場ありがとうございました!
令和7年 恵幸祭(下館二高文化祭)

下館二高125周年、1年生が描いた奇跡:恵幸祭モザイクアートに込められた絆

先日閉幕した恵幸祭で、1年生が力を合わせて制作したモザイクアートが、体育館ステージに掲揚されました。

入学からわずか3ヶ月余りで、1年生のみの手によって企画から完成までを成し遂げたこの作品。初めての高校生活に奮闘しながらも、クラスや学年を超えて協力し、一つの目標に向かって力を合わせた経験は、今後の成長に大きな影響を与えることでしょう。困難を乗り越え、絆を深めていった彼らの努力が、このモザイクアートには込められています。

開祭式のクライマックス、校長先生の手で最後の一枚がはめ込まれ、壮大なモザイクアートが完成した瞬間の割れんばかりの拍手と歓声は、私たちの胸に深く刻まれました。生徒たちの瞳に宿る達成感の輝きこそ、本校の未来そのものです。この確かな一歩を礎に、下館二高は未来へ向かってさらなる飛躍を誓います。


下館二高125周年、1年生が描いた奇跡:恵幸祭モザイクアートに込められた絆
下館二高125周年、1年生が描いた奇跡:恵幸祭モザイクアートに込められた絆
令和7年 恵幸祭(下館二高文化祭)

創立125周年を彩る感動のハーモニーとサプライズ! 開祭式を彩った吹奏楽部と先生方の熱演!

先日、本校体育館にて、恵幸祭の開祭式が行われ、忘れられない感動と歓喜に包まれました。吹奏楽部による心を揺さぶる演奏と、先生方によるサプライズのダンスパフォーマンスが披露され、会場が一体となって文化祭の最高のスタートを切ることができました。

開祭式が始まると、ステージには吹奏楽部の皆さんが登場。オープニングを飾ったのは、恵幸祭の幕開けにふさわしい夢と希望に満ちた「銀河鉄道999」。日頃の練習の成果が凝縮された圧巻の演奏に、会場は一気に引き込まれました。続く「おジャ魔女カーニバル」では、司会の合図で、全校生徒の手拍子と元気なかけ声が体育館にこだまします。それはまるで、125年の歴史と未来への希望を乗せたハッピーな魔法の呪文。みんなのハートが一つになった、ミラクルな時間となりました。

そして、会場の熱気が最高潮に達したのは、誰もが予想しなかった先生方のサプライズパフォーマンスです。「ジャンボリミッキー」の音楽が流れ始めると、なんと校長先生、教頭先生をはじめ、多くの先生方がステージへ!この日のために生徒には内緒で練習を重ねてきたという、ミッキーマウスやプーさんの衣装をまとった先生方のダンスに、会場からは驚きと割れんばかりの歓声が沸き起こりました。普段の真剣な表情とのギャップに生徒たちの興奮は最高潮に達し、先生と生徒という垣根を越え、会場全体が笑顔で一つになった瞬間でした。

吹奏楽部の心に響く演奏と、先生方の情熱あふれるパフォーマンス。創立125周年という記念すべき年にふさわしい、最高のオープニングとなりました。この感動的な開祭式から始まった今年の恵幸祭は、生徒一人ひとりの笑顔が輝く、歴史に残る素晴らしいイベントになったことでしょう。私たち下館二高は、この伝統と情熱を受け継ぎ、これからも新たな歴史を刻んでいきます。


創立125周年を彩る感動のハーモニーとサプライズ!開祭式を彩った吹奏楽部と先生方の熱演!
創立125周年を彩る感動のハーモニーとサプライズ!開祭式を彩った吹奏楽部と先生方の熱演!
創立125周年を彩る感動のハーモニーとサプライズ!開祭式を彩った吹奏楽部と先生方の熱演!
令和7年 恵幸祭(下館二高文化祭)

恵幸祭で未来を探究!下館二高125周年、Expo 2025が描く夢

先日開催された下館二高125周年記念文化祭のオープニングセレモニーでは、全学年で取り組んだ「大阪・関西万博パビリオン探究プロジェクト」の成果が発表されました。

生徒たちはこの探究学習に臨み、各班で協力して壁新聞を制作。セレモニーでは、その成果をもとに堂々としたプレゼンテーションを披露しました。1年生は初めての大舞台にもかかわらず、万博への関心と調べ上げた情報を、自分の言葉でしっかりと伝えていたのが印象的でした。

この壁新聞は、文化祭2日目の一般公開時に、1階学習室にて展示されました。来場された保護者の皆様には、生徒たちが工夫を凝らした力作をご覧いただけたことと思います。

この取り組みを通して、生徒たちは情報を収集し、整理する力、効果的に伝えるプレゼンテーション能力、そして仲間と協力して一つのものを作り上げる大切さを学びました。特に1年生にとっては初めての挑戦となり、それぞれが確かな成長を遂げた姿を見せてくれました。

下館二高では、これからも生徒たちの知的好奇心を刺激し、様々な学びの機会を提供してまいります。今回の発表にご協力いただいた皆様、そしてご来場いただいた保護者の皆様に心より感謝申し上げます。


1年 総合的な探究の時間

下館二高1年生、Classi基礎学力調査で学習エンジン加速!

令和7年6月20日、下館第二高の1年生が茨城県「大学進学率アッププロジェクト」事業の一環で、Classi学習トレーニング機能と、アンケート機能を利用した、基礎学力調査(1回目)に取り組みました。

生徒たちは、各自のタブレットを操作し、真剣な表情で課題や質問項目に向き合いました。デジタルデバイスを使いこなす現代の学習スタイルで、自身の大学進学への意欲や、日々の学習への取り組み状況を確認する貴重な機会となりました。

「わかる」から「できる」へ。個別最適化された学びのサイクル

基礎学力調査では、Classiの「学習トレーニング」機能を使った実践的な学びが行われました。

生徒たちは、タブレットで英語・数学・国語の各科目の「課題学習」に各自で取り組みました。解答を終えると、一人ひとりの理解度に合わせて個別に提示される「おすすめ演習」にも挑戦。これにより、自分の得意な分野をさらに伸ばし、苦手な部分は重点的に克服するなど、効率的に学力を高めることができました。

茨城県「大学進学率アッププロジェクト」アンケート実施

課題取り組み後には、進路意識や学習状況に関するアンケートに取り組みました。

本校は、茨城県が推進するこのプロジェクトに参加することで、生徒一人ひとりが自身の進路について深く考え、将来の選択肢を広げられるよう、積極的にサポートしてまいります。今回のアンケート結果は、今後の進路指導や学習支援に活かされ、生徒の皆さんがそれぞれの目標を達成できるよう、具体的な支援策の検討に役立てられます。

タブレットを活用し、未来を拓くための大切な一歩を踏み出した1年生の皆さん。今回の課題学習やアンケートをきっかけに、自身の進路についてさらに深く考え、日々の学習に意欲的に取り組んでいくことを期待しています。


令和7年度 恵幸祭(下館二高文化祭)

地球規模で遊び倒せ!! 恵幸祭パンフレット、ついに完成!

お待たせしました!いよいよ今週末に開催される下館二高の文化祭「恵幸祭」のパンフレットが完成しました!

今年はなんと、学校創立125周年という記念すべき年。生徒たちは「地球規模で遊び倒せ!! in恵幸祭」のスローガンのもと、これまでの学びや創造力を結集し、皆さんに最高の体験をお届けするため、心を込めて準備を進めてきました。

パンフレットには、各クラスや部活動の企画内容、ステージ発表のタイムテーブル、校内マップなど、恵幸祭を存分にお楽しみいただくための情報がぎっしり詰まっています。ぜひパンフレットを事前にチェックして、今年の恵幸祭を120%満喫してください!

中学生の皆さんへ

下館二高に興味がある中学生の皆さん、恵幸祭は学校の雰囲気や生徒たちの活気ある姿を直接感じられる絶好の機会です。パンフレットを読んで、ぜひ恵幸祭に遊びに来てください! 先輩たちが皆さんを温かくお迎えします。下館二高での高校生活を体験する第一歩として、恵幸祭を大いに楽しんでくださいね


地球規模で遊び倒せ!! 恵幸祭パンフレット、ついに完成!
令和7年度 恵幸祭(下館二高文化祭)

【保護者の皆様へ】恵幸祭(下館二高文化祭) 開催のお知らせ

さて、今年も生徒たちが心待ちにしている恵幸祭が、来る6月21日(土)に開催されます!

今年の恵幸祭は「地球規模で遊び倒せ!! in恵幸祭」をスローガンに、生徒一人ひとりが個性と創造性を爆発させ、日頃の学習の成果や部活動の発表、趣向を凝らした展示やパフォーマンスを企画しております。生徒たちがこの日のために試行錯誤を重ね、準備に励んできた成果を、ぜひ会場でご覧いただければ幸いです。

お子様たちの成長と、学校全体で作り上げる最高の恵幸祭(下館二高文化祭)を、どうぞお楽しみください!

日時
令和7年6月21日(土) 10時00分~14時00分
会場
本校校舎および第一体育館

ご来場についてのお願い

校内の駐車場はご利用いただけません。つきましては、お手数ですが下記の臨時駐車場をご利用いただくか、公共交通機関をご利用のうえ、ご来校くださいますようお願い申し上げます。

臨時駐車場

  • 下館武道館裏 砂利駐車場
  • 勤行緑地駐車場

臨時駐車場からは、徒歩または公共交通機関をご利用ください。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

チケット制導入について

本校の文化祭(恵幸祭)につきまして、今年度よりチケット制を導入いたします。

これは、不審者対策を強化し、ご来場いただく皆様の安全確保、特に生徒たちが安心して恵幸祭を運営できるよう、万全の体制を期すための取り組みでございます。

つきましては、ご来場を希望される保護者の皆様には、生徒を通じて事前に配布されるチケットをお持ちくださいますようお願い申し上げます。

なお、中学生以下のお子様はチケット不要でご入場いただけます。

撮影・SNS投稿はご遠慮ください

来場者の皆様の安全と生徒のプライバシー保護の観点から、会場内でのスマートフォン等による撮影、ならびに撮影された写真や動画をSNS等へ公開することはお控えください。生徒たちの輝く瞬間や会場の熱気は、ぜひ写真ではなく、皆様の「心」に焼き付けてお持ち帰りください。

熱中症対策にご協力ください

恵幸祭当日は気温が高くなることが予想されます。楽しい一日を安全に過ごしていただくため、熱中症対策にご協力をお願いいたします。

【熱中症予防のポイント】

こまめな水分補給を!
のどが渇く前に、こまめに水分を摂りましょう。会場内にはキッチンカーやPTAによる飲み物の販売、自動販売機もございますが、数に限りがあります。飲み物はできるだけご持参ください。
涼しい場所で休憩を!
特に屋外や体育館は大変暑くなります。日陰や涼しい場所で休憩をとり、体を冷やす時間を作りましょう。
服装は涼しく、帽子も活用!
通気性の良い服装や帽子、日傘で日差し・暑さ対策をしましょう。
無理は禁物です!
めまい、立ちくらみ、頭痛、吐き気、だるさなど、少しでも体調に異変を感じたら、ご自身の判断で無理せず、涼しい場所へ移動するなど速やかに対応してください。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

職員・生徒一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。


恵幸祭(下館二高文化祭)ポスター

第1学年 総合的な探究の時間

『私だけの航海図』を手に入れよう!R-CAP & LEADSで可能性の海へ

未来を描くための第一歩は、まず「自分」という現在地を知ることから始まります。令和7年6月12日、下館二高の1年生が総合的な探究の時間に、2つの自己分析ツール「総合キャリア診断プログラムR-CAP」と「学習・生活実態におけるタイプ分類調査LEADS」に臨みました。これは、生徒一人ひとりが客観的なデータをもとに自分自身と向き合い、主体的に進路を考えるための重要なプログラムです。

自分を知ることから、未来は始まる(R-CAP)

「自分って、本当は何に興味があるんだろう?」「自分はどんな学問分野に向いているのかな?」

R-CAPは生徒たちが将来を知る手がかりを得て、目標とするキャリアデザインを考えられるようにまとめられた、キャリア教育実践ツールです。仕事内容や仕事のやり方・興味関心などに関する質問に、自分の考えに最も近い選択肢を選んでいくことで、漠然としていた自分の適性や可能性が、具体的なデータとして見えてきます。

この結果は、文理選択という大きな決断をサポートするだけでなく、生徒一人ひとりが「何のために学ぶのか」を自覚し、未来の自分に必要な学びへ意欲的に取り組むための、大切なきっかけとなります。

学習と生活の「自分スタイル」を発見(LEADS)

「LEADS」は、学習習慣・生活リズム・友人関係・進路意識などをアンケートで確認するセルフチェックです。生徒自身が自分の強みや課題に気づき、学習スタイルを改善するヒントになるのはもちろん、教員が一人ひとりの状況を深く理解し、R-CAPの結果と合わせて多角的な指導を行うためにも活用します。

一人ひとりに寄り添った進路指導へ

これらの結果は、生徒自身にフィードバックされるのはもちろん、教員が生徒一人ひとりの特性をさらに深く理解するための貴重な資料となります。今後行われる進路面談などでは、このデータを参考にしながら、個々の生徒に寄り添った、よりきめ細やかな指導とサポートを行ってまいります。


『私だけの航海図』を手に入れよう!R-CAP & LEADSで可能性の海へ ~
『私だけの航海図』を手に入れよう!R-CAP & LEADSで可能性の海へ ~
陸上競技部 関東大会 壮行会

快挙! 陸上競技部 田名部 亮太さん(桜川中出身) 関東大会出場決定!

令和7年5月14日から17日かけて水戸信用金庫スタジアム(笠松運動公園陸上競技場)で開催された県高校総体において、本校三年生の田名部 亮太さん(桜川中出身)が男子砲丸投の決勝で、自己ベストを大幅に更新する12m63を記録し、見事5位入賞を果たしました! この素晴らしい成績により、田名部さんは令和7年6月13日~16日にカンセキスタジアムとちぎ(栃木県総合運動公園陸上競技場)で開催される関東高等学校陸上競技大会への出場権を獲得しました。

日々の練習で培った努力が実を結び、素晴らしい結果に繋がったことを心から嬉しく思います。

関東大会出場を控えた6月2日には、壮行会を開催しました。壮行会では、校長先生からの激励の言葉に続き、生徒会長からは全校生徒を代表して、日頃の練習の成果を存分に発揮してほしいというメッセージが送られました。そして、全校生徒の熱い視線の中、田名部さんは力強く決意を表明しました。「これまで支えてくださった全ての方々への感謝を胸に、学校の代表として、決して恥じることのないよう、最高の挑戦をしてきます!」

田名部さんの快挙は、後輩たちにとっても大きな刺激となるでしょう。関東大会でのさらなる飛躍を、全校生徒、そして教職員一同、学校全体で応援しています!


快挙! 陸上競技部 田名部 亮太さん(桜川中出身) 関東大会出場決定!
陸上競技部 関東大会 壮行会
第一学年 土曜講座

未来を拓くICT活用! Classiと夢ナビで広がる学びの可能性

5月31日に行われた下館二高1年生対象の土曜講座では、生徒たちが将来の可能性を広げるための第一歩として、ICTツール「Classi(クラッシー)」と「夢ナビ」の登録を行いました。

今回の土曜講座は、普段の授業ではなかなか時間を取れない、探求的な学びやキャリア教育に特化した貴重な機会です。本校では、ICTを活用した主体的な学びを積極的に推進しており、今回の取り組みもその一環となります。

Classiで学習を最適化!

Classiは、茨城県大学進学率アッププロジェクト事業に参加している本校が導入するクラウドサービスです。一言でいうと、先生と生徒・保護者をつなぎ、学習や学校生活をサポートするプラットフォームと考えてもらうと分かりやすいでしょう。

  • ポートフォリオ機能: 自分の学習時間や内容を記録し、振り返ることができます。
  • AIを活用した個別学習:一人ひとりの学力や苦手分野に合わせた問題が出題され、効率的な学習をサポートします。
  • 進研模試との連携: 自分の弱点を詳細に分析し、効果的な対策を立てられます。

Classiを活用することで、生徒たちは自分の学習状況を「見える化」し、効率的に学習を進めることができます。

夢ナビで将来の選択肢を広げる!

そして、夢ナビは、全国の大学の学部・学科、学問分野に関する情報を網羅した進路情報サイトです。生徒たちは自分の興味や関心に合わせて、様々な学問分野に触れることができます。漠然とした「大学」のイメージが、具体的な「学びたいこと」へと変わっていく、そんなきっかけとなるはずです。

この二つのICTツールを使いこなすことで、生徒たちは自らの可能性を広げ、将来の目標を具体的に描くための大きな一歩を踏み出しました。下館二高は、これからも生徒たちが主体的に学び、未来を切り拓く力を育むための様々な取り組みを推進していきます。

Classiで学習を最適化!
夢ナビで将来の選択肢を広げる!
受験報告会

下館二高OGが語る! 高一から始める「夢」へのロードマップ

令和7年5月31日、土曜講座で高校一年生を対象とした「受験報告会」が開催されました。

今回の報告会では、下館二高を巣立ち、それぞれ異なる大学で新たな一歩を踏み出した先輩方が、自身の受験体験や大学生活のリアルについて語ってくれました。この日集まった高校一年生たちは、これから本格的に始まる進路選択への期待と不安を胸に、先輩たちの話に耳を傾けました。

「どんな勉強方法でしたか?」 という問いには、効果的な試験勉強の方法や、苦手教科の克服法、集中力を保つための工夫やモチベーション維持の秘訣など、具体的なアドバイスが次々と飛び出しました。特に、「自分に合った勉強スタイルを見つけること」の重要性が強調され、様々な学習法を試すことの価値が伝えられました。高校一年生のうちから基礎を固めることの重要性や、参考書や問題集の活用術など、今日から実践できるヒントが満載でした。

そして、大学生活のリアルに触れる時間も設けられました。「大学生活で大変なこと」については、高校とは異なる大学の授業スタイルや、膨大な量の課題に直面した時の戸惑い、そしてそれをどう乗り越えたかなど、赤裸々な体験談が語られました。「計画的に取り組むこと」への実践的なアドバイスは、将来の大学生活への心構えを促すものでした。

参加した高校1年生からは、「まだ先のことだと思っていたけれど、具体的にイメージできた」「先輩たちの話を聞いて、今からできることを見つけられた」といった前向きな感想が寄せられました。

今回の受験報告会は、後輩たちが自身の進路を真剣に考えるきっかけとなり、これからの学習意欲を大いに刺激する貴重な機会となりました。下館二高は、生徒一人ひとりが夢に向かって力強く歩んでいけるよう、これからも様々なサポートを続けていきます。


下館二高OGが語る! 高一から始める「夢」へのロードマップ
生徒代表謝辞
水戸ホーリーホック飯田選手と設楽筑西市長を表敬訪問

水戸ホーリーホック飯田貴敬選手と一緒に設楽詠美子筑西市長を表敬訪問しました。

昨年度から水戸ホーリーホックに移籍した飯田選手は、将来の目標として「筑西市からプロサッカー選手を出したい!」と設楽市長に意気込みを語りました。

その「目標実現のための第一歩」として、飯田選手には昨年度途中から本校サッカー部の臨時コーチをしていただいており、そのご縁で今回の表敬訪問が実現しました。

飯田選手からは技術的な指導はもちろん、メンタル面でのアドバイスを沢山いただき、生徒達は憧れのプロ選手に教えていただける魅力を感じながらグングン力を付けています。

本校サッカー部の今年度の目標は「茨城県ベスト8」。「設楽市長の期待」と「ホーリーホック飯田選手」の絶大なサポートを受け、秋の選手権に向けてこれからも頑張ります!。


水戸ホーリーホック飯田貴敬選手と一緒に設楽詠美子筑西市長を表敬訪問しました。

マナビジョン・スタディサポートZoom講演会

タブレットが未来の扉に! 一年生対象マナビジョン・スタディサポートZoom講演会レポート

5月26日(月)、本校の一年生を対象に、マナビジョンへの登録とスタディサポートの振り返りに関するZoom講演会を実施しました! 各教室で、生徒たちはタブレットを手に、熱心に講演を視聴しました。

今回の講演会は、生徒たちが自宅からでも大学入試情報や学習支援ツールにアクセスできる「マナビジョン」をスムーズに利用開始できるよう、また、自身の学習状況を客観的に把握し、今後の学習計画に役立てる「スタディサポート」の重要性を理解する良い機会となりました。

生徒たちは、タブレットを操作しながら真剣に講演に耳を傾けていました。今回の講演会は、ICTを積極的に活用し、自身の進路を主体的に考え、学習を進めていくための大切な第一歩となったことでしょう。

下館二高では、これからも生徒一人ひとりが自身の可能性を最大限に引き出せるよう、ICTを活用した多様な学びの機会を提供し、皆さんの夢の実現を力強くサポートしていきます!


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志望理由書ガイダンス

「未来をデザインする力を」 – 三年生向け志望理由書ガイダンスで熱心な学び

5月26日(月)、本校第一体育館におきまして、三学年の生徒を対象とした「志望理由書ガイダンス」を実施しました。

近年、大学入試において総合型選抜の比重はますます高まっています。総合型選抜は学力だけでなく、生徒自身の主体性や探求心、そしてそれを的確に伝える表現力が求められます。今回のガイダンスは、そうした入試の動向を踏まえ、生徒たちが自己の強みや将来への熱意を効果的にアピールできる志望理由書を作成するためのスキルを習得することを目的として開催されました。

ガイダンスでは、効果的な志望理由の書き方や、自身の学びや経験をどのようにアピールするかについて、具体的な説明がありました。資料はあらかじめGoogle Classroomを通じて各生徒のタブレットに配信されており、生徒たちは手元の資料を参照しながら、講師の先生の話に聞き入っていました。

三学年の生徒の皆さん、ガイダンスで得た学びを活かして、唯一無二の志望理由書を作成していきましょう。自分の熱意と可能性を最大限にアピールできるよう、教員一同、皆さんの挑戦をサポートしていきます。

保護者の皆様におかれましても、変化する入試制度の中で未来を切り拓こうと努力する生徒たちへ、引き続き温かいご支援とご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


志望理由書ガイダンス1
志望理由書ガイダンス2
教育実習

未来の先生がやってくる! 教育実習生が母校・下館二高で奮闘中!

未来の先生を目指す教育実習生たちは、5月26日(月)から教育者としての第一歩を踏み出します。授業やホームルーム活動、部活動など、様々な教育活動に積極的に参加する予定です。

創立125周年という記念すべき年に、実習生たちが学んだ母校の教壇に立つことは、下館二高が誇る歴史と伝統が次の世代へと受け継がれる証でもあります。生徒の皆さんにとっては、年齢が近く、同じ学び舎で高校生活を送った先輩たちの姿が、将来を考える上で大きな刺激となることでしょう。実習生と生徒が交流することで、新たな視点や活気が学校全体にもたらされることを期待しています。

実習生たちには、下館二高の歴史と伝統、そして何よりも生徒たちの活気に触れ、教育者としての確かな資質を培ってほしいと願っています。生徒の皆さんには、ぜひ積極的に実習生と交流し、多くのことを学んでください。


未来の先生がやってくる! 教育実習生が母校・下館二高で奮闘中!
第一学年 進路講演会

一歩踏み出す勇気を! ガーナからの学びを未来へつなぐ

令和7年5月19日、先日、アフリカのガーナから帰国された本校養護教諭の古藤先生を講師として、一年生を対象とした進路講演会を実施しました。会場の第二体育館は、先生の貴重な経験談に耳を傾けようとする生徒たちの熱気に満ちていました。古藤先生は、ガーナでの生活、文化、そして教育現場での経験を、豊富なエピソードを交えながら語ってくださいました。異文化の中で直面した驚き、そこから得られた学び、そして何よりも「世界は広く、可能性に満ちている」という力強いメッセージは、生徒たちの心に深く響いたようです。

講演の中では、ガーナの美しい風景や人々の温かさ、日本との文化の違いなどが紹介され、生徒たちは興味津々の様子。また、先生ご自身の進路選択の経験や、ガーナでの活動を通して見えてきた「本当に大切なこと」についてのお話は、これからの進路を考える上で多くの示唆を与えてくれました。

生徒の感想(一部抜粋)

「先生の民族衣装が本当に素敵でした! ガーナの文化に触れる良い機会になりました。」

「海外での生活は大変なこともあるけれど、それ以上に得られるものが大きいということが伝わってきました。」

「自分の好きなこと、興味のあることを大切にして、色々なことにチャレンジしてみようと思いました。」


ガーナから帰国された本校養護教諭の古藤先生
生徒代表謝辞
令和7年度 PTA総会・PTA支部総会・進路後援会総会

雨の中、授業参観・各総会にご参加いただきありがとうございました。

令和7年5月17日は、あいにくの雨模様となりましたが、授業参観、PTA支部総会、PTA総会、そして進路後援会総会を予定通り実施いたしました。悪天候にもかかわらず、多数の保護者の皆様にご来校いただき、厚く御礼申し上げます。

授業参観の様子

総会に先立って行われた授業参観では、生徒たちが日々の学習に真剣に取り組む姿をご覧いただきました。特に一学年の授業には多くの保護者の方々がお越しになり、高校生活にも慣れてきた生徒たちの成長を感じていただけたことと思います。

生徒たちは、保護者の皆様に見守られながらも、いつもと変わらず熱心に授業に参加していました。今回の授業参観が、ご家庭での話題となり、お子様とのコミュニケーションを深めるきっかけとなれば幸いです。

各総会報告

授業参観後には、PTA支部総会、PTA総会、進路後援会総会がそれぞれ行われました。

各総会では、昨年度の事業報告および決算報告、そして今年度の事業計画案および予算案について、慎重にご審議いただき、全ての議案が承認されました。また、役員の選出につきましても滞りなく行われ、新体制がスタートいたしました。

保護者の皆様と学校が連携を強化し、生徒たちの教育環境および進路支援のさらなる充実に向け、今年度もPTA活動ならびに進路後援会活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

ご多忙の中、ご来校くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後とも本校の教育活動にご理解ご協力をお願いいたします。


授業参観(数学)
授業参観(地歴公民)
PTA総会
進路後援会総会
令和7年度 生徒総会

未来へ繋ぐ自治の精神! 生徒総会で文化祭毎年実施を提案

令和7年5月12日、本校体育館にて、令和7年度生徒総会が開催されました。

新一年生も初めて参加する中、生徒会執行部が提案した事業計画、決算報告、予算案が承認されたほか、文化祭の毎年実施という新たな提案もなされ、活気あふれる生徒総会となりました。体育館には、生徒一人ひとりの学校生活への真摯な思いと、より良い学校を築こうとする熱意が満ちていました。新一年生にとっても、高校生活における自治活動への第一歩となる貴重な経験となりました。

事業計画、決算、予算が承認されたことで、生徒会活動は新たな年度へと力強く歩みを進めます。また、文化祭の毎年実施という提案は、文化祭が生徒の創造性や協調性を育み、学校全体の連帯感を高める重要な機会であること、毎年開催することでより多くの生徒が主体的に関わり、充実した高校生活を送れる可能性が示されました。

文化祭の毎年実施という新たな挑戦をはじめ、生徒たちの活発な議論と自治への意識の高まりは、下館二高の更なる発展への大きな一歩となるでしょう。


生徒会長あいさつ


議長と生徒会本部役員

令和7年度 部活動紹介

体育館に熱気!1年生向け部活動紹介で高校生活への期待高まる

令和7年4月9日、本校第一体育館にて、新1年生を対象とした部活動紹介が行われました。

春の陽気に包まれた体育館には、期待に胸を膨らませた新入生たちの活気が満ち溢れていました。各部活動の代表者は、それぞれの特色や魅力を、工夫を凝らした発表で伝えようと、実演を交えたり、熱いメッセージを送ったりしました。

「私たちと一緒に、充実した高校生活を送りませんか。経験者はもちろん、初心者も大歓迎です!」

「部活動を通して、かけがえのない仲間と出会い、共に成長しましょう!」

各部の先輩たちからの熱いメッセージは、新入生たちの心に強く響いたことでしょう。

令和7年度 部活動紹介 フォトアルバム
繋がる想い! 対面式で新入生を歓迎

繋がる想い! 対面式で新入生を歓迎

令和7年4月9日、入学式を終えたばかりの新入生と在校生との対面式を挙行いたしました。

体育館には、新入生の緊張と期待が入り混じった表情、そして在校生の温かい歓迎の笑顔が溢れていました。

校歌斉唱や生徒会役員の紹介もあり、新入生はこれから始まる下館二高での生活に、より一層期待を膨らませている様子でした。

この対面式を通して、新入生と在校生の間に温かい交流の輪が広がり、共に学び、成長していくための良いスタートを切ることができました。

新入生の皆さん、これから始まる下館二高での生活が、実り多き充実した日々となるよう、在校生一同心より応援しています。

勤行川の桜の下、希望に輝く新入生

春爛漫!勤行川の桜並木で新1年生が記念撮影

春の陽光が降り注ぐ令和7年4月11日、勤行川の桜ロード「勤行川桜づつみ」に咲き誇る桜並木の下で、本校の新1年生が記念撮影を行いました。

新たな学び舎での生活への期待を胸に、少し緊張しながらも晴れやかな表情を見せる新1年生たち。勤行川のせせらぎと、春の温かい風が、彼らの門出を祝福しているようでした。この日の記念写真が、新入生にとってかけがえのない思い出となり、これからの高校生活を力強く歩むための第一歩となることを願っています。


令和7年度 1年2組


令和7年度 1年3組


令和7年度 1年4組


令和7年度 1年5組


令和7年度 1年6組

祝 創立125周年!令和7年度入学 新1年生を迎えて

ようこそ館二へ!125年の歴史と共に、君たちの未来が始まる。

創立125周年を迎える記念すべき春に、希望に満ちた新入生たちを迎えました。

緊張の面持ちで臨んだ入学式から数週間。対面式や部活動紹介を体験し、今では校内のあちこちで仲間と語らう明るい笑顔が見られます。

さあ、ここ「館二」が君たちの新しいステージです。この3年間でたくさんの仲間と出会い、様々な挑戦を重ねながら、自分だけの未来地図を描いていってください。皆さんがそれぞれの夢に向かって大きく羽ばたけるよう、全力でサポートします。

学び舎の新たな扉を開く - 創立125周年と令和7年度の始まり
令和7年度 新任式

伝統と未来を繋ぐ下館二高へようこそ! 新任の先生方を迎え、新年度がスタート

令和7年4月7日、本校第一体育館にて「令和7年度 新任式」が執り行われました。今年度、下館二高には新たに10名の先生方をお迎えしました。

新任式では、校長先生より新しく赴任された先生方お一人おひとりのご紹介がありました。続いて、新任の先生方を代表して塚田先生からご挨拶をいただきました。塚田先生からは、下館二高の教育活動への意気込みとともに、生徒たちとの出会いを心待ちにしているという温かいお言葉がありました。

新任の先生方からは、生徒たちの真剣な眼差しと、下館二高の温かい雰囲気に感動したという感想も聞かれました。新任式後には、生徒たちは新しい先生方との出会いに期待に胸を膨らませている様子でした。

今年度、下館二高は、新しくお迎えした先生方と共に、創立125周年を祝し、これまでの歴史と伝統を礎に、さらなる飛躍を目指してまいります。生徒たちの夢の実現に向けて、より一層充実した教育活動を推進してまいりますので、地域の皆様、保護者の皆様、そして生徒の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。


令和7年度 新任式